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- 2024年03月18日
- わだときわさんと林歌子さん
終わってしまったけれど、
「ランデヴー。」展の話をもう少し…
美術作家のわだときわさんは、東京の高尾山にアトリエを構えています。
そこで作品の為の紙を作り、リトグラフ(石版)で絵画を制作しています。
わださんとは同郷(神奈川県)で大学の同期生。
古い友人ですが、私が福井に来てからは手紙を交わす程度の付き合いでした。
ある日彼女からメッセージが届きます。
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「林歌子」を知っていますか?
福井県大野市出身の林歌子さんは、明治から昭和にかけて社会福祉の分野で活躍した女性です。
福井藩のお雇い外国人教師グリフィスさんと英語で書簡を交わし、終にはアメリカまでグリフィスさんを訪ねた「行動の人」です。
*生い立ちや活動の記録は有志「うた子の会」がまとめた冊子『大野と林歌子』に詳しい
その歌子さんとわださんは血縁関係にあると言うのです。
気付くと私は大野城の下にひっそり佇む歌子の碑の前におりました。
遠くに住む筈の友人をすぐ隣に感じながら。
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「ランデヴー。」展の会場(福井市/分室ニホ)には、
東京から駆け付けてくれたときわさんの姿がありました。
観覧者と和やかに談笑する光景は今なお記憶に新しいです。
「うた子の会」の先導で歌子縁の地を巡ることも叶いました。
*画像は「歌子生誕の地(大野市水落町)」で微笑むときわさん
ときわさんには言葉に尽くしがたい経験をさせて頂きました。



